あかりをつけて、それを台の下におく者はいない。
むしろ燭台の上において、家の中のすべてのものを照らすのである。
そのように、あなたがたの光を人々の前に輝かせなさい。

こんな願いのもとに「あかりの家」は開設されます。自閉症という障害をもつ人たちを中心とした精神薄弱者更生施設「あかりの家」。
しかし、それは決して障害のある人ばかりが集まる所ではありません。いろんな人がいろんなあかりをもって、そして大きな光を輝かそうとする家なのです。年老いた人、若い人、男の人、女の人、障害のある人、ない人、この世に生きるすべての人が集まる普通の家なのです。